関ジャニ∞にこの曲を歌ってほしいよ選手権!秦基博さん編

今月号の音楽と人、表紙は秦基博さんでしたね。

宮本さんとの対談もとっても興味深く拝見しました。

関ジャニ∞もメトロックの様子が詳しく書かれていて、家宝レベル。

関ジャニ∞×秦基博さんは関ジャムで1度セッションしています。

そんな秦基博さんが好きで、関ジャニ∞も大好きな奴が妄想の限りを尽くして勝手に選曲した、秦基博さんのこの曲を関ジャニ∞にこの曲を歌ってほしいよ選手権!

いきます!
※あくまで個人の嗜好で選んおります。




横山裕さん:「花咲きポプラ」
大好きな曲。
ポプラの木が彼氏と別れた君を慰める為に花を咲かせる曲。
歌いだしがなぜかぴったり横山さんの声で再生されたので。小鳥はいっぱいいるイメージ。
ほかのメンバーは全員小鳥だ。
ポプラ横山さんの枝にとまってる。
ぴーちくぱーちくポプラ横山をせっつく。
何色の花が好き?どんな匂いが好き?と聞いておいて、最後あーもう七色全部咲かせたる!みたいな振り切り方、樹齢ん百年なのにちょっと子供っぽいところもいい。
~してあげるって表現好き嫌い分かれそうだけど、樹齢ん百年のポプラ横山ならいいじゃない、素直に甘えちゃおうと思える気が、しません?

 



渋谷すばるさん:「猿みたいにキスをする」
渋谷さんの伸びやかな高音が大好きなのだけど、あえて抑えて唄う渋谷さんも色っぽくていいかなって。
思春期の学生の唄なのだけどけだるく、薄い膜張ったようなまさに微熱が続いてる雰囲気。
好き同士だから触れ合うのに、最初で最後の恋と思いきれない…でも先の事なんてわからない、これから出会う誰かより今目の前にいる君に夢中だし、それでも…というからには続いてほしいって思ってるんだろうな。
ラップ有りのバージョンならラップを丸ちゃんに、オクターブ上のユニゾンを安くんにしてほしい、と超超超絶わがまま発動。弾き語りバージョンもきっと素敵よ…

 



村上信五さん:「My Sole,My Soul」
スニーカー、ブーツ、サンダル…当たり前に履いている靴を通して日常に彩りが生まれるんだなって思える曲。

村上くんが雪駄ラブなのは知ってるんだ…
当たり前の毎日がたいせつで幸せって思える。
サンダル履いて買い物付き合ってくれる村上くん。(当たり前じゃない)

シチュー食べたいきもちがシンクロする村上くん(当たり前じゃない)
村上くんの話し言葉が文字になるとかわいらしくって魅力的なのはレンジャーとかで周知の事実だけれど、唄もそうだなっておもった事がきっかけ。
~だよ。とか~かな。とかきっと普段の会話では言わないだろうけれど、なんだかまあるい柔らかい雰囲気が出て好き。
個人的にやすくんに隣でギター弾いてもらって、村上くんには背もたれのない丸い高めの椅子に座ってなんなら足をぶらぶらさせて歌ってほしい。
描写のリクエストがこまかい。
愛ゆえ。

 



丸山隆平さん:「SEA」
いっちばん先に思いついたのは丸ちゃんでした。
他者との関わりが煩わしいわけではないけれど、一人の時間もとっても大事にしていそうな丸ちゃんに歌ってほしい。
夜中見た映画に影響されて海に走って眺めても特に何も変わらないな、でも笑えるんだな…さて帰ろう。までの思考がとてもいい。
休みにはきっと二人で来たらたのしいよって誘ってくれる。ひゃー!
安心しろ、一生誘われることはない。
後半のリズムが強調されてラテンっぽくなるところがとっても好き。
個人的に曲の中の登場人物はカーステから流れてる歌手は渋谷さん、波を待つサーファーは錦戸さん、駆け回る犬の飼い主は安田さんかなって。
歌ってほしいばかりかMVまで妄想し出した。



 

安田章大さん:「May」
彼女の生まれた街へ二人で行く唄。
安くんは大事な人の大事な場所は自分にとっても大事だよって思ってくれそうだし、それをてらいもなく言ってくれそう。
彼女の実家にこんな穏やかに優しい気持ちで行ける男の子いるか?
いやいない(反語)
しかも行くの初めてっぽい、すごい。
いつも隣を並んで歩く彼女がこの日はちょっとだけ前に出て案内してくれるのを愛しそうに見守りながら後ろをついて歩く安くん…すてきだ!
サビの高音を安くんの声で聞きたいんだな。
次点は「鱗」でした。ちょいファンタジーな歌詞、これもサビの高音、安くんに合う気がする。

 



錦戸亮さん:「Dear Mr.Tomorrow」
いっちばん悩んだのは錦戸亮さんでした。
というか歌ってほしい唄がありすぎてだな…
この曲の他にも「朝が来る前に」「聖なる夜の贈り物」「水彩の月」「夜が明ける」…
昼間の曲ないんかい。
聖なる夜の贈り物はシチューのCMでしたね。
これ見てシチュー食べたくなったのかな、MySole,の村上くん(ちがいます)
…話が逸れた
前半の歌詞は文字の重なりで淡々と情景が流れていってサビになってもちょっと掴みにくいんだけど聞けば聞くほど心地好くなってくるの。してやられちゃう。
誰に笑われたって 甘い戯言だって 謳ってよ 未来を今
パートの気持ち良さ誰か一緒に共有してほしい。




大倉忠義さん:「Selva」
Selvaはスペイン語ポルトガル語で密林とか森林、熱帯雨林などを意味する言葉。
迷い込んだのは密林か君にか。
深追いは危険なのに惹かれて止まない君、妖しくてミステリアス。
追ってもヒラリと軽く飛んでまた更に奥へと誘うのにふらふらついてってどんどん深みにハマってく。
パーカッションのリズムが耳に残る曲調。
大倉くんの歌うときのリズムの取り方が好きで、こんなリズムだとどんな感じだろうという興味もありまして。
じっとり湿度高めに歌ってほしい。
どんなだ。
そんな歌い方された日にはハマるのはこちらの方である。



 妄想がひどい(頭痛してきた)

そして思いのほか長くなってしまった…
でも楽しかったー!!
関ジャニとしても考えてみたのだけれど秦基博さんがソロなので、グループよりはそれぞれに聞いてみたい曲で選んでみました。
お付き合い頂きありがとうございました。