ジャムのBlu-rayエンドロールがいいぞ

あのアッチャチャチャチャー!の夏が帰ってきた!!

まずは祝ジャム円盤発売!!
おめでとうございます!!
そして週間ランキング首位獲得もおめでとうございます!!うれしいなー!!

さて「エンドロール」とは。
映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどにおいて終幕に流されるスタッフロールのこと。
Blu-ray盤が「今」のリミックスver.、初回限定盤が「DO NA I」のリミックスver.ですね。

Blu-ray盤がこちら。
https://www.amazon.co.jp/dp/B078JD72VY/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_RUzQAb5GE9J2H

今回は本編に目を奪われ、メイキングに心臓を鷲掴みされ、MC集に脳を焼かれ、ネバネバの手錠ドミノに腹筋をもがれた満身創痍のやつがBlu-ray盤のエンドロールが大好きだって話をするよー!

ちなみにメイキングとMC集はこちらの初回限定盤に収録されています。愛しさとせつなさと心強さが天元突破するよ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B078J91DTS/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_1WzQAbRJ04R2M

※以下の文章にはジャムのネタバレが含まれます。

今回ジャムでは前半バンド、後半ダンスとわかれていて存分に彼らの魅力を感じることが出来ました。
バンドパートで彼らからのエイターテインメントを燦々と浴びて熟れたところを収穫され、ダンスパートでグツグツ煮込まれおいしいジャムに仕上がったひと夏の思い出が鮮やかに甦りましたね…何味?幸せ味だよ!!

以下読まなくても支障のない本編についての個人的叫び(自分の心より抜粋)
ど頭から終わんないでTONIGHTと叫ばれたオタク、無事死亡の勝手に仕上がれ。
安くんに何か降りてきていたのを静電気が可視化してくれた象。
絶対的肯定感をもって歌われて息を吹き返した生きろ。
飢餓感や反骨精神、野心…大好物のオンパレードだったTokyoholic~NOROSHI。

村上くんに見下ろされて心の中でひれ伏したJAMLADY。
いい顔(当社比)するしかなかったDO NA I。
心のドアを蹴破られたなぐりガキ。
危うく五体投地するところだったAnswer&ノスタルジア
どこまで好きにさせれば気が済むのか怒りにも似た感情に振り回されたえげつない。
負けられない戦いがそこにあったねばねばからのネバネバ。
(以上、抜粋になってない心の叫びでした。まだまだある、蛇口を捻ればすぐ出る)
そして本編最後に今。

わたしもともと「今」大好きなんです。
星野げnさ…じゃないニセ明さんが提供してくださった曲。
関ジャムでお世話になっているair:manさんが振り付けしてくださった曲。
27時間テレビのテーマソングにもなりました。
歴史をテーマにした新しい試みに我らが村上キャプテンがお茶の間との橋渡しを見事に務めきったのもうれしかった…。
その日、この地球にはテレビの中に収録されたちょっと過去の村上くんと福岡ドームにいた現在の村上くんと今を歌いながら未来をつくってた村上くんがいたんだよ…タイムマシーンに乗らなくても過去と今と未来を繋げてたんです。うまくいえない!!でもすごくない?すごい!!(自家発電が得意)

JAMの現場、ほんとに楽しかった。
現場では楽しくて楽しくて永遠に終わらないでほしいって願って、でもそんなことは無理な話で夢のような時間は終わってしまったのだけれど、それでもなんとか大丈夫と思えたのはきっと円盤になってくれると思っていたからだったんですよ。円盤が手元にくればまたこの幸せな空間に戻れるって思って。そうして生きてきた。

そして、実際円盤が手元に来て。
休みは取った!用事は済ませた!食料も買い込んだ!隣で気絶しないように手を握ってくれる人…は居なかった!気を確かに持て…幸せになる準備は出来ている…と、早速見ました。
楽しい!かっこいい!かわいい!そうだ、こんなに幸せだったんだー!
でも、やっぱり後半にいくにつれて思うんです。ああ、終わっちゃう、終わらないで、って。楽しければ楽しいほど、幸せであれば幸せなほど終わりがさみしい。

円盤奥義:必殺無限リピート!

があるとわかっていてもさみしいもんはさみしいんじゃ!あー!もうアンコールも終わってしまう…やだー!待ってくれ~!
そんな駄々を大の字で捏ねだしたオタクに聞こえてきたのがエンドロールの今のリミックスだったんですね。

…ほんとずるいなって。楽しいよ嬉しいよ終わらないでと願っても彼らに「旅立つ夢を見てしまった」と歌われたらその背中を見送るしかないではないか。
でも今のリミックスに乗って流れる彼らは、笑ったり苦しんだりふざけたり真剣な顔している彼らは、もしものときは夢の底水の底関係なく「手を伸ばし肩を叩い」てくれるし「手のひらつないで」くれる。
そして「いつか目の前たどりつけたら」って未来への希望を持たせてくれる。
そう歌ってくれていたからわたし、駄々を捏ねるのはやめようと思いました。
終わりじゃないんだな、これからもあるんだな~って、それがうれしいって思いました。

いつもたくさんの感情をくれるすてきなアイドル、関ジャニ∞。ありがとうございます。
どこまでもついて行きます!!(さよならまたいつか会うまでと言われているのが聞こえないオタク)


長々と失礼しました…初回限定盤のエンドロールも今度ゆっくりみたい…どないなもんになるのでしょ?
おわり!!!